2026年9月15日の「社長モテる化計画」LIVE第19回は、前回「復活第1弾」で見えてきた自分専用ポータルサイトづくりを、実際にCodexと画面共有しながら進める回。ひろくん(田中啓之)、えびさん(加藤サトシ)、カオリコさん(前田カオリコ)の3人が、その場でポータルサイトを組み立てていきました。
「対象は誰か」を先に決めるのではなく、まず自分のやりたいことを全部詰め込む。玄関サイトは抽象度高くてよく、訪問者を最適な枝葉ページへ導くだけでいいというひろくんの設計思想と、情報が足りない時は質問で返してくるCodexとの壁打ちの実演までお届けします。
この記事の目次
バラバラ発信を放置していた、カオリコさんの悩み


家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。今回は久々にひろくん・えびさん・カオリコさんの3人が揃っての配信になりました。まずはカオリコさんが今どんな状態か、というところから話が始まりました。
▶ カオリコさん(02:03〜)「いろいろコンテンツというかサービス提供あるんですけど、サイトもバラバラだしやってることの内容がバラバラというか。グルメのブログを書いたりとか、旅のブログを書いたりとか、社長モテるか計画での印象戦略のものがあったり、インスタも5個ぐらいあるんですね。それぞれでアカウントがあるんだけど、それでも前田香里子のなんでしょう、としての総合サイトというか紹介サイトを、香里子ドットコムというドメインをとって実はポチしてるんですね」
グルメブログ、旅ブログ、印象戦略の発信、Instagram5個。それぞれにアカウントがあるけれど、全部バラバラ。カオリコさんはこの状態を整理するために「香里子.com」というドメインを取り、紹介サイトを作りたいと考えていました。
▶ カオリコさん(10:22〜)「社会活動と話し方、マナー、婚活、女性向けとか、個人ブログとか。そう、ぐちゃぐちゃになってて自分でも嫌になっちゃって。今、ひろくんに相談したら先週これだけ出てくるから、じゃあこう指示してやってるんですけど」
材料は揃っている。なのに置き場所がバラバラだから、自分でも嫌になってしまう。活動を広げてきた人ほど陥りやすい状態だと思います。ここから私が、ポータルサイトをどう考えればいいか話し始めます。
ポータルサイトは「玄関サイト」、ひろくんが語る設計思想


「誰に見てもらうか」を先に決めなくていい。私が最初に伝えたのはここでした。
▶ ひろくん(04:08〜)「結論から言うと、やっぱり自分のポータルサイトというか玄関サイトみたいなものは、自分のワールドで誰に見てもらうかっていうのは置いといて、自分が使いたいことを突っ込んでいくっていうのが大事なところで。枝葉になるような、例えば社長モテる化計画のこういうプロジェクトのところっていうのは、やっぱり尖らせていくっていう感じは枝葉でよくって。自分の根っこになるようなところは別に表に立って目立たなくてもいいわけだし、何なら氏名検索で前田香里子とかって検索する人向けなんで、もうどっちかっていうと隠れてていい。ただそこに全部、自分の伝えたいメッセージが入ってると、あとは伝わるように伝えてくれるメディアは別に枝葉で作っていくって感じですね」
根っこ(ポータルサイト)は目立たなくていい。目立たせるのは枝葉の方。社長モテる化計画のような個別プロジェクトです。続けて私は、ポータルサイトの目的そのものを言語化していきます。
▶ ひろくん(05:13〜)「僕の考え方だと、ポータルサイトは玄関サイトだし、なんでもう抽象度高くってよくって。パーパスみたいなものとか、ミッション・ビジョン・バリューみたいな感じで言語化したものを入れておくところプラス、あとはいろんなサイトのハブになるとこなんで、玄関サイトなので。ポータルサイトの目的は、見てる人によって最適なページに、とんがったページにアクセスを促す、流入していくというだけの玄関なんで、そこの中で何か説明しなくてもいいわけです。見たい方はこちらに来てくださいね。テーマごとにとか、切り口ごとにとか、ターゲット、ペルソナごとにご案内していけばいいわけですよね」
ポータルサイト自体で何かを説明しきる必要はない。訪れた人を最適な枝葉ページへ案内する「玄関」に徹すればいい。この考え方を、終盤でもう一度、短く言い直しました。
▶ ひろくん(26:36〜)「自分のポータルサイトがやっぱり一番基本になりますね」
Codexが「質問で返してくる」、画面共有で見た実演


実際にカオリコさんがCodexへ画面共有しながら指示を出します。Codexは黙って作り始めません。足りない情報を、質問で返してきました。
▶ ひろくん(11:06〜)「ミッション調べ尽くして、ローカルとオンライン調べ尽くして、いったんあなたの認識ですべてまとめてくださいって言う」
Codexが返してきたのは、こういう質問でした。カオリコさんはこのスタイルを、こう評価しました。
▶ カオリコさん(11:18〜)▶ カオリコさん(12:04〜)「いろいろあるけれども、今すでにあるサイトやSNSで調べて私に提案してください、それを私に聞いてきた。足りない情報をまとめてもらえると、叩き台としてわかりやすいです」
「ああ、だから質問質問で返すスタイル」
全部を丸投げするのではない。Codexの質問に答えていくことで、自分の考えが言語化されていく。ミッション・ビジョン・バリューの叩き台が出てきた場面を、私はこう評価しました。
▶ ひろくん(12:18〜)「めちゃくちゃ、またいい感じでできたんじゃないですか」
自分の「カルピスの原液」を磨けば、AIが出版もSNS運用も自動でやる


ポータルサイトを作った先に何があるのか。私は「カルピスの原液」というたとえで、自分の価値観や経験を磨いていくことの意味を語りました。
▶ ひろくん(17:27〜)「そこさえあれば、あとはAIにレバレッジかけていろんなことを表現してもらうのはいい。原液を貯めるということが、いろんなアプローチの仕方、手法、流派があるので、それをいろんな人とやっていって、いろんなやつを溜め込んでって。あとはそれをどう調理するかっていうのもAIの使い方になってくるだけなんで」
原液さえ磨けていれば、あとの表現方法はAIに委ねられる。その先の世界を、さらに具体的に描写していきます。
▶ ひろくん(27:33〜)▶ ひろくん(29:06〜)「カルピスの原液が溜まっていったらどうなるかっていう、ちょっと僕が一歩先進んでるんで」
「自分のカルピスの原液をとにかくいっぱい磨いていくっていうのができれば、AIにその出版を委ねてしまう。出版したら専門サイトができる、SNS投稿も全部自動で回るっていうのができて。完全に社長無人化計画で、無人でお金が入ってくる」
カオリコさんも振り返ります。Kindleで本を書いた経験です。
▶ カオリコさん(29:35〜)「本も作ったし本も書いたし、それこそKindle出版で。『社長モテるか』じゃなくて『モテは才能じゃない』っていう本を書いたので、エッセンスはだいぶ溜まってきてる」
ポータルサイトはゴールではない。原液を貯めていく起点です。ここが今回のLIVEで、いちばん腹に落ちたところでした。
9/24「マッチング実践会」、AIとの壁打ちで自分の言語化を体験できる


続いて告知です。えびさんが、ひろくんと一緒にやっている朝LIVE「マッチング」発のリアルイベントを紹介しました。
▶ えびさん(13:20〜)「5500円なんですけど、ひろくんとリアル会で。要は結局その、自分のカルピスの原液をまず作んないと、これからAIを使っていくのも、AI秘書だが何だってやっていく意味がないよねっていうところ」
9月24日、東京駅で13時から16時まで。参加者はチャットGPTだけで自分のLP(ランディングページ)を作ります。それを持ち帰れるワークです。
▶ ひろくん(30:43〜)▶ カオリコさん(31:08〜)「それリアルで、もう13時から16時まで参加したら自分の言語化をして、集まった人としてワークして、最後にはチャットGPTでLP作ってもらって」
「いいですね、安い企画ですね」
ポータルサイトを作る前段として、自分の言語化を体験してみたい方は、まずこのリアル会から入るのも一つの手かもしれません。最後にひろくんから、GPTs研究会がもうすぐ9,000名、AI氣道もまもなく5,000名になるという告知もありました(放送時点でのご本人の発言で、外部での裏取りはしていません)。
料理に例えると

料理に例えると
今日のLIVE、料理に例えると「仕込みと盛り付けを分ける話」でした。実は私の実家、惣菜屋だったんですよ。惣菜屋の厨房で一番大事なのは、お皿でも盛り付けでもなくて、下ごしらえした具材をどこに置いてあるか。カオリコさんのグルメブログも旅ブログも印象戦略もInstagram5個も、全部それぞれ別のお皿に別の具材を盛ろうとしていた状態。だから足りない、だからバラバラに見えるんですよね。
今日決まったのは、先に大きな仕込み場(自分専用ポータルサイト)を1つ持つこと。そこに自分がやりたいこと・伝えたいことを全部放り込んでおく。誰に出すお皿かは後で決めればよくて、仕込み場そのものは表に飾らなくていい。あとの盛り付け(どのSNSにどう出すか)はCodexに相談しながら進めればいい。カオリコさんが実演した「情報が足りなければ質問で返してもらう」やり方は、まさに厨房の新人に「分からなかったら聞いて」と言っているのと同じでした。
そしてひろくんの「カルピスの原液」の話は、出汁そのものの話です。出汁さえ濃く仕込んでおけば、うどんにもお吸い物にも煮物にも化ける。原液の純度を上げる作業だけは人間がやるしかなくて、そこから先の展開はAIに委ねていい。今日の宿題は、まず自分の仕込み場のドメインを1つ決めること。来週以降、香里子.comがどう育っていくのか楽しみです。
社長モテる化計画とは?
社長モテる化計画は、魅話力®コーチの前田カオリコさんと、AI共創コンサルタントのひろくん(田中啓之)が、経営者の「外見力」「印象力」「発信力」を総合的にアップデートするプロジェクトです。
毎週火曜15:00からゲストを交えたLIVE配信で、リアルな実践プロセスを公開中。「自分は変われないかも」と思っている社長ほど、ここから変わります。
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社長モテる化計画 LIVEシリーズ
- LIVE #12: 「モテる化診断」をCodexでアプリにしてみた|ChatGPT×Codexの二人三脚
- LIVE #13: AIで作ったアプリを“ネット公開”する壁|Netlify実演と社長が磨くべき本質
- LIVE #14: カオリコさんがCodexで作った印象力診断アプリをNetlifyで世界公開した日
- LIVE #15: 結局モテるのは内面だった|AI診断アプリと81点の本音
- LIVE #16: 「危険です」を押す勇気|権限設定を越えたAI診断アプリ
- LIVE #17: Codex音声対話が変えた「経営者モテ力診断」完成までの2ヶ月
- LIVE #18: 発信ゼロから再開するなら、SNSより先に「自分専用ポータルサイト」を作る|社長モテる化計画 復活第1弾
- LIVE #19(この記事): 自分専用ポータルサイトの作り方|Codexでバラバラ発信を1本化


