Codex音声対話が変えた「経営者モテ力診断」完成までの2ヶ月

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LIVE #17

Codex音声対話が変えた「経営者モテ力診断」完成までの2ヶ月

2026.07.28 | 社長モテる化計画

2026年7月28日 社長モテる化計画 LIVE #17 Codex音声対話革命&経営者モテ力診断 完成まで総集編

2026年7月28日の「社長モテる化計画」LIVE第17回は、約2ヶ月かけて作ってきた「経営者モテ力診断」アプリがついに完成し、世界に公開されるまでの総集編。しかもこの日、ただ完成報告をするだけでなく、Codexの新機能「音声対話」を生放送で実演するというサプライズつき。ひろくん(田中啓之)、えびさん(加藤サトシ)、カオリコさん(前田カオリコ)の3人が、いつも通り本音で語り合いました。

「なぜ完成に2ヶ月もかかったのか」「AI時代に選ばれる人の共通点は何か」「話すだけでアプリが作れる時代に、じゃあ人間は何をすればいいのか」。このLIVEの結論はシンプルで、AIが手足を動かしてくれる時代だからこそ、自分の中の”譲れないコア”を言語化できる人だけが前に進める、ということ。夏休み前最後の配信ということもあって、コメント欄も過去イチの盛り上がりでした。

ひろくん(田中啓之) AI共創コンサルタント
えびさん(加藤サトシ) 広告会社経営27年
カオリコさん(前田カオリコ) 魅話力®コーチ

2ヶ月がかりの「経営者モテ力診断」、ついに完成

2ヶ月がかりの「経営者モテ力診断」、ついに完成 グラレコ図解
2ヶ月がかりの「経営者モテ力診断」、ついに完成 LIVE配信シーン
00:38〜 LIVE映像で確認 この場面を動画で確認する テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。今回のLIVEは、いつもよりちょっと特別な回でした。カオリコさんが新印象戦略プロデューサーとして名乗りを上げ、えびさんが音楽ビジネスの波乗りを楽しむ自己紹介をしたあと、開口一番でカオリコさんが切り出したのが「もう4月中になんとかアプリがリリースできて、ちょっと振り返りをね、今日したい」という一言。

カオリコさん(00:38〜)

「モテる化計画をですね、AIとともに進化しているという状態になっております。新印象戦略プロデューサー、フリーアナウンサーの香里子です。よろしくお願いします」

実はこのアプリ、8月の夏休みに入る前になんとか形にしたいと、毎週火曜のLIVEでコツコツ進めてきたもの。「モテる化計画をですね、AIとともに進化しているという状態になっております」というカオリコさんの言葉通り、この番組自体がAIと一緒に育っていくプロジェクトになっていることを、まず今日は実感してもらえる回になりそうです。ひろくんは自己紹介でこう名乗ります。

ひろくん(01:32〜)

「自己紹介、はい。3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之です。よろしくお願いします」

この日は序盤から電波障害でひろくんの画面が固まるハプニングもありつつ(「ヒロくん、固まってる」とカオリコさんに何度もツッコまれてました)、それでも「毎週30分のライブで、ちょっとずつ小刻みに完成していった感じがすごいある」とカオリコさんが振り返るくらい、地道な積み重ねの2ヶ月だったんです。一個ずつAIの提案をOKしていいのか、承認したら自分のアカウントが壊れちゃうんじゃないか——そんな不安を抱えながらも、ひろくんに「大丈夫ですよ」って言われる安心感で、なんとかここまで進めてきた。今日はその全部を、赤裸々に振り返っていきます。

ちなみに冒頭では「8月は夏休みでライブ配信がお休みになるんですけど、その前にインドに10日間ぐらい行ってきます」というカオリコさんの近況報告も。夏休み前ラストのLIVEということもあって、いつも以上に肩の力が抜けた空気感でスタートしました。「見ている方も、何か気づいたことがあったらコメント入れていただけると嬉しいです」と視聴者への呼びかけもありつつ、その直後にまさかのひろくんの画面がフリーズ。「ヒロくん、動いてないですね」「どうかね、すごい電波障害あらー」とカオリコさんとえびさんが顔を見合わせるシーンは、この2ヶ月のライブ配信全体を象徴するような、ちょっとした”あるある”でした。何度も止まっては復旧し、また止まる——そんな試行錯誤を積み重ねてきたからこそ、今日の完成報告には特別な重みがあるんです。今回の内容は大きく2つ。ひとつは約2ヶ月かけて作ってきた「経営者モテ力診断」が、ついにこの日リリースされたこと。もうひとつは、その開発を支えたCodexという開発AIに新しく搭載された「音声対話」機能を、この場で生実演すること。地道な積み重ねの先に、いきなり未来が顔を出したような、そんな回になりました。

えびさんが語る、モテる人の「聞き方」の正体

えびさんが語る、モテる人の「聞き方」の正体 グラレコ図解
えびさんが語る、モテる人の「聞き方」の正体 LIVE配信シーン
06:03〜 LIVE映像で確認 この場面を動画で確認する テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

電波が復旧した流れで、カオリコさんが「おじさまがモテてる」って話を振ったところから、えびさんの自然体トークが始まります。えびさん自身は「全然モテてないよ」と謙遜しつつ、実は自然体で若い世代とも同世代とも距離を詰められるタイプ。肩肘張らずに「じゃあ行こうよ」って誘えるのがポイントらしく、そのコツをぶっちゃけてくれました。

えびさん(06:03〜)

「友達のお母さんに言われるのが、僕、佐藤って名前なんだけど、佐藤はお前、女みたいな喋り方してとか、お前オカマみたいな喋り方してんの、って言われるんですよ。でもこれ、一人二人じゃなくて」

柔らかい喋り方、あいづちの打ち方——ここに「モテ」の本質があるんじゃないかとカオリコさんが分析します。相手の話を奪わずに、ちゃんと声に出してあいづちを打つこと。それだけで「聞いてくれてる」という安心感が生まれるんだと。

カオリコさん(06:43〜)

「あいづちをちゃんと声に出して、聞いてるよっていう、やっぱり安心感なんですよね。話を奪わず、会話を奪わず」

柔らかい、クネクネしてる、女性みたいって言われる——そういうふうに見られがちなえびさんだけど、それは裏を返せば「聞き上手」の証拠。押しつけない、複数人の輪の中で自然に誘う。マンツーマンだと構えられちゃうから、まずは複数人の輪の中で仲良くなって、それから、というステップ論もリアルでした。ちょっと下ネタ気味に脱線しかけたところで「その話はまた次回」とカオリコさんが上手に締めるあたりも、このLIVEらしい空気感です。

もう少し具体的に言うと、えびさんが例に挙げたのは「マインドマスターグループ」のような研修会の場。男の人同士で誘い合うより、女性たちがわちゃわちゃ盛り上がっている輪の中に自然に混ざって、うんうんって聞いているうちに「今度どこどこ行こうよ」ってポロっと言うと、ノリのいい人から「行く行く行く」って広がっていく——一対一で無理に誘わないのがポイントなんだそうです。飲みに誘う時も、複数人の輪の中でさりげなく声をかけるスタイルが、結果的に安心感につながっているようです。カオリコさんはそれを「なんか本当に嫌だったら、行こうよって言われても行く行くって言わないから、見守ってくれてる安心感があるんですかね」と分析。自分の話を積極的に押し出すこともなく、相手の話を大きく包んで聞いてくれる——そういうタイプが実は自然にモテている、という視点は、テクニックというより在り方の話として面白い切り口でした。「女性的かというとそうでもないじゃないですか。見た目から雰囲気から、そのバランスが柔らかいんだと思います」というカオリコさんの言葉に、えびさんも「本人はそんなつもりじゃないんだけど、よく言われる時がある」と苦笑い。押しつけがましくない柔らかさこそが、実は一番の武器になっているのかもしれません。えびさんはさらに「カオリコさんと話してる時も、俺がこうだからああだから、みたいなことはやんない」と付け加えます。相手の意見に自分の理屈を被せず、ただ聞いてる——このスタンスの徹底ぶりが、周りに安心感を与える”モテる人”の共通点なんだろうな、という着地でした。ちょうどこのタイミングでひろくんの通信が復旧し、「戻りました、おかえりなさい」「音声も大丈夫そうですかね」というやりとりを挟みつつ、話は自然と次のテーマへ移っていきます。

AI時代は「推される人」が勝つ——元LINEヤフー会長の言葉

AI時代は「推される人」が勝つ グラレコ図解
AI時代は「推される人」が勝つ LIVE配信シーン
08:57〜 LIVE映像で確認 この場面を動画で確認する テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

話題はここから一気にAI時代の本質論へ。ひろくんが紹介したのは、超大手企業の経営者を退任して一人起業し、AIを使ったビジネスに振り切ったという人物の話。もともとLINEヤフーの会長だった川端さんという方が、最近こう言っていたそうです。

ひろくん(08:56〜)

「AI時代は、推される奴が勝つっていうことで。仕事ができるっていうのはもう差別化できないから、人気者に価値があるんだよって。推される人になりましょうって、ラインヤフーの会長やってた川端さんて方が最近言ってて」

大企業を率いてきた結果、AIに振り切った先で行き着いたのは「個人の核心」「自分らしさ」だった、というのが面白いところ。仕事はAIにやらせて、浮いた時間を自分磨きや人との対話に使う。そうやって磨かれた”自分らしさ”こそが、これからの時代の価値になる——そんな話で盛り上がったところで、いよいよ本題。診断アプリの完成が高らかに報告されました。

カオリコさん(12:50〜)

「診断アプリはできました。そこでリリースして、みなさんにやっていただきたいなというところまで来ましたね」

「経営者モテ力診断」というその名の通り、自分がどれくらい”推される”意識を持てているかを客観視できる診断アプリ。視聴者からの「懐かしい」「久しぶり」というコメントに応えつつ、ついにこの日、URLが解禁されたのでした。推される人=インフルエンサー的な存在に憧れる人が増えているという話から、輝いている人の姿は素敵だという共感トークにもつながっていきます。

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面白かったのが、この「推される人になろう」という話の広げ方。ひろくんは某韓国アイドルグループを例に、「推し活をしている人自体が、その熱量でスターになってしまうことが起きているらしい」と紹介。推し活をしている人にファンがつくという現象は、まさに「評価を気にせず夢中でやっている人が輝いて見える」ことの証明だと。カオリコさんも「他の人の評価とか気にせず、なんかもう夢中にやってますよね。評価されようと思ってやってると疲れちゃうし続かない」と深く同意していました。そして診断アプリの案内では「女性も大丈夫ですか?」というコメントにえびさんが答える一幕も。「もちろんです、女性・男性向けに作ってるんですけど、どうかなぁ、同じだと思います」とひろくんが補足し、自分のことじゃなくても、他の誰かをイメージして回答してみる客観視の使い方まで丁寧に案内していました。「大津さん」からのコメントに応える形で、診断は良い悪いをジャッジするものじゃなく、今どんな状態かを知ることに価値があるという整理もされ、いよいよ本編は総集編パートへと進んでいきます。この日はほかにも「ちーちゃん」という常連リスナーが久しぶりにコメント欄に登場する場面もありました。「なんか声が脳内再生されますね、ちーちゃんの場合」とひろくんが懐かしそうに反応し、コメント表示の仕様が新しくなったことにも話が脱線するなど、毎回ライブならではの雑談も挟まりながら進んでいきます。ここまでの経緯はAI氣道のブログにも全部残っているとのことで、「いつから言ってたのか」という積み重ねの記録が、実は財産になっているんだなと感じさせるくだりでもありました。振り返りができるのも、毎週コツコツ配信し続けてきた証拠。今日という完成報告の日にたどり着くまでの過程そのものが、そのままコンテンツになっているのが「社長モテる化計画」らしさでもあります。

全8回の軌跡——ローカルの壁からデプロイまで

全8回の軌跡 グラレコ図解
全8回の軌跡 LIVE配信シーン
17:25〜 LIVE映像で確認 この場面を動画で確認する テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

ここからは正真正銘の総集編パート。ひろくんが「ここまでの全8回のやったことを、全部NotebookLMに入れてスライド化してもらった」と、振り返り用の資料をその場で紹介します。

ひろくん(17:25〜)

「ここまでの全8回のやったことを、全部ノートブックエレメントに入れてスライド化してもらったんです。誰に何を届けるかの言語化をして、対話して」

最初はChatGPTでカオリコさんが対話を重ねてプロンプトを作り、そこにひろくんの質問が「らしさ」を引き出していく。6月に入ってそのやりとりをCodexに移植したんですが、最初にぶつかった壁が「ローカルでしか見られない」問題でした。

ひろくん(18:48〜)

「最初の壁、ローカルでしか見られません。作ったはいいけど、これ見れますか?いやカオリコさんのパソコンしか見れませんよって」

そこから「Netlify」というドラッグ&ドロップだけで公開できるサービスに救われ、無事に世界公開。でも今度はバックエンドでスプレッドシートへの自動保存と、自動返信メールを作ろうとしたところでまた壁が出てきて、試行錯誤の連続。「危険ですけど、いいですか?」というAIからの確認に「ここで止まっちゃうんだ、ゲームオーバーみたいな気分でした」とカオリコさんが振り返る場面もありました。それでも一つずつ乗り越えて、ついに診断結果をスプレッドシートに蓄積し、利用者に個別メールまで自動送信できるところまで完成させたのです。

この振り返りの中で地味にすごいのが、開発プロセス自体を「誰に何を届けるかの言語化」から始めていたこと。ChatGPTがカオリコさんに問いを重ねながら「らしさ」を引き出し、その対話のメモリーごとCodexに引き継ぐという流れは、1ヶ月ほどかけて丁寧に進められたそうです。ローカルでしか動かないアプリを見て「これ見れますか?」「いやカオリコさんのパソコンしか見れませんよ」というやりとりは、まさに”作ったのに誰にも届かない”という初心者がよくぶつかる壁そのもの。そこをNetlifyへのドラッグ&ドロップという、拍子抜けするくらいシンプルな解決策で突破できたことも、このLIVEらしい発見でした。バックエンドの自動返信メール構築では「危険ですけど、いいですか?」というAIからの確認を、その場のライブ配信中に判断するというスリルもあり、「一人じゃなかなか難しいですよね」というひろくんの一言に、AIと二人三脚で進めることの心強さがにじんでいました。改めて時系列を整理すると、ChatGPTでの対話プロンプト作りから始まり、6月頃にそれをCodexへ移植する作業に1ヶ月ほどをかけ、ローカルの壁にぶつかり、Netlifyでのデプロイ、そしてスプレッドシート連携と自動返信メールの実装——という順番で、毎週火曜のLIVEのたびに少しずつ進んできたのが、この総集編でようやく線としてつながった格好です。「本当は1日やれば終わっちゃうんですけど」とひろくんが笑いながら言う通り、毎週30分ずつという細切れペースだったからこそ、視聴者と一緒に試行錯誤の過程そのものを共有できたとも言えそうです。あえて時間をかけたことで、完成までの紆余曲折そのものが記録として残り、これから同じようにAIでアプリを作りたい人にとっての実例集にもなっています。

Codex音声対話、生実演の衝撃

Codex音声対話、生実演の衝撃 グラレコ図解
Codex音声対話、生実演の衝撃 LIVE配信シーン
19:40〜 LIVE映像で確認 この場面を動画で確認する テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

ここでひろくんが「今日はデモしたいことがある」と切り出します。それが、このLIVE最大の見どころ、Codexの新機能「音声対話」の生実演でした。

ひろくん(19:40〜)

「今日ちょっと一つデモしたいなっていうのは、さっきのCodexの音声対話がどんだけすごいことなのかっていうのを見てもらうと、きっとイメージつく。対話が最強の操作インターフェースになるっていうのが、今日もう出来上がってきているので」

画面を切り替え、ChatGPTアプリとCodexアプリが選べるデスクトップ画面から「Codex」を選択。マイクに向かって「今ライブ中なんだけど、話できますか?」と話しかけると、テキストで応答が返ってくる——文字通り、電話をかけるような感覚でAIと対話する場面がそのまま流れました。「社長モテる化計画のカオリコさんが作った経営者モテ力診断を、より多くの人に見てもらう戦略を考えたいので、現状を確認して」と話しかけると、Codexがローカルのファイルを勝手に読み込んで状況を把握していく——その様子にカオリコさんも思わず「見てる、ローカルファイル確認するね」とつぶやいていました。

カオリコさん(20:29〜)

「セキュリティ的に大丈夫なんですかっていうのがそこですよね。だからそこの判断が私はできなかったから、ひろくんに大丈夫だよって言われることで突破できたっていう」

LPを作って、公式LINEを作って、ステップ配信を組んで、集客のためのSNS投稿の予約まで——「話しかけるだけ」でここまでできてしまう時代が来ているというのを、目の前で見せつけられる形になりました。

ひろくんが補足していたのは、ChatGPTの音声対話との違い。ChatGPTの場合はしゃべって終わりだけど、Codexの場合はデプロイしたりスプレッドシートに書き込んだり、LPを作ったり公式LINEのステップ配信を組んだり、集客のためのSNS投稿を予約したりするところまで、全部実際にファイルやサービスを動かしながらやってくれるという点。iPhoneからでも自宅のパソコンを動かせるので、「外でベラベラ話をしてると、全部仕事が終わるんですよ」というひろくんの言葉に、えびさんも「すごいなぁ」と素直に驚いていました。実演の最中もコメント欄には「すーきさん」や「やばたにえ」といった常連さんからの反応が続々と届き、画面越しに一緒に見ている視聴者を巻き込みながらのライブ実演になったのも、このLIVEらしいところでした。ちなみに実演中は音声そのものが配信環境にうまく乗らないハプニングもあり、「広くの声は聞こえてるけど、Codexの声は聞こえてこない。でも文字で見えてます」とカオリコさんが実況しながらフォロー。生放送ならではのアクシデントも含めて、リアルな開発現場の空気がそのまま届いた実演になりました。デモを見ていたひろくんも「まあ」と声を漏らすほど、目の前でAIが状況を理解して動いていく様子は新鮮だったようです。話しかけて、答えが返ってきて、また話しかける——このテンポの良さが、これまでのキーボード入力中心の開発とはまったく違う体験として伝わってきました。

「話すだけ」で仕事が終わる——AJコックピット×グリルミー

「話すだけ」で仕事が終わる グラレコ図解
「話すだけ」で仕事が終わる LIVE配信シーン
24:35〜 LIVE映像で確認 この場面を動画で確認する テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

音声対話の可能性はここで終わりません。ひろくんが続けて紹介したのが「AJコックピット」というAIチームへの橋渡しツール。マスターエージェントに投げると、そこからCodex・Claude Code・Grokといった最新のAIが勝手に連携して仕事を進めてくれる仕組みです。

ひろくん(24:35〜)

「セキュリティ的にはもちろん皆さん自己責任ですし、知識ないままやるとぶっ壊すこともできちゃうので、注意してやりましょうってことなんですけど。逆にこれを扱うことができたら、パソコンの操作もブラウザの操作も全部できる。音声で対話するだけなので、誰でも多分使えちゃう」

「グリルミーしてください」なんて専門用語が飛び出して、カオリコさんとえびさんが「何を言ってるかわからない、料理のレシピかと思った」とツッコむ場面も。でもひろくんが言いたかったのは、覚える必要があるのは「窓口」の使い方だけということ。

ひろくん(27:27〜)

「窓口がCodexの音声対話さえ押さえておけば、あとは全部、上(AIチーム)が処理してくれると思ってください」

難しいスキルやエージェントの使い方を覚え込むというより、「自分が何をしたいか」を電話で話すみたいに伝えられればいい。育てた分身AIやスキルがあれば、それを使えるようになるだけの話——そう聞くと、AIとの付き合い方のハードルがぐっと下がった気がします。

ひろくん自身も「これは今、僕が時間がなかったんで言っちゃったんですけど、本当はもっと普通に対話して、じゃあそれやってって話すレベルでいいんです」と補足していたのが印象的でした。エージェントやスキルありきの難しい話じゃなくて、自分が育てているスキルやエージェントがあればそれを使えるというだけの話で、それは一個一個、積み重ねていけばいい。自分の業務を覚え込ませたAIがいれば「いつものようにブログ投稿しておいて」とか「1ヶ月分ぐらいX投稿を予約しておいて」みたいに、雑に頼んでもやってくれるようになる——そんな未来像に、えびさんも「グリルが美味しいんですよね」なんてダジャレで返しつつ、しっかり笑いを取っていました。難しく使うスキルがいらなくなってくるからこそ、どんな目的で誰に何をどのように届けるかという、いわゆる企画の初手にあたる部分——コンセプトメイキングや価値観出しのワークが、これまで以上に大事になってくるというのが、この日語られた未来予測でした。デモの最中には、AIツールの利用制限(リミット)に引っかかって「違うアカウントに切り替えてやっておく」という裏側の対応もそのまま実況され、便利さの裏にある運用の泥臭さまで包み隠さず見せてくれたのも好印象でした。パソコンの操作もブラウザの操作も全部できてしまうからこそ、「誰でも多分使えちゃう」というくらい間口が広がっている——その分、何をやりたいのかという自分の軸だけは、AIに代わってもらえないという線引きも、このパートの大事なメッセージでした。カオリコさんとえびさんが「何を言ってるかわからない」と戸惑う様子も含めて、専門用語のハードルはまだまだ高いというリアルな反応もそのまま伝わってきましたが、それでも「押さえておけばいい窓口はひとつだけ」というシンプルな整理のおかげで、なんとなく全体像はつかめた、という空気で次のテーマへ進んでいきました。

隠れた才能はブラックジョークに眠っている

隠れた才能はブラックジョークに眠っている グラレコ図解
隠れた才能はブラックジョークに眠っている LIVE配信シーン
29:56〜 LIVE映像で確認 この場面を動画で確認する テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

AIが手足を動かしてくれるようになった今、じゃあ人間側は何を磨けばいいのか。話はここで一番大事な核心に入っていきます。ひろくんが強調したのは「目的地」と「ゴール」と「背景」の言語化でした。

ひろくん(29:56〜)

「どうなったら最高ですか、っていう目的地とゴールと、背景。なぜそれをそう思っているのか。あとは素材ですね。そこがあればOK」

それはまさにカオリコさんの得意分野、ヒアリングの話にもつながります。「それが結局、一周回って私が大得意なヒアリングだったりね、そこに帰ってくるので」とカオリコさん自身も苦笑い。潜在的なところ、無意識に眠っているものを掘り起こして言語化して投げる——その”投げる中身”がわからないと、AIも何も作れない。コアと魅力、何が自分の芯なのかというところの潜在的な部分を、木彫りにするみたいに丁寧に言語化していく作業こそが、実はAI時代における一番の付加価値なんだという整理でした。えびさんが持ち出したのは、ちょっとブラックなたとえ話でした。ひろくんも「どうなったら最高ですか、っていう目的地とゴールと背景、なぜそれをそう思っているのか」という問いかけの型を紹介し、あとはそこに素材(過去の経験や実績)さえあればAIに投げられると整理。目的地・ゴール・背景・文脈・素材——この5つが揃えば、あとはAIが形にしてくれる時代になった、という総括でした。

えびさん(30:23〜)

「これくらい朝飯前でしょって思っちゃうけど、実はそんなことないんだよな。人の行動を見てイラッとしたりすることが、その人の長所だって」

「こんなの早くできねーんだよ」って他人にイラッとする瞬間があるとしたら、それは自分にとって簡単すぎて気づいていないだけで、実は他の人から見たらすごい長所——というブラックジョークまじりの本質論。カオリコさんも「自分では大したことじゃないと思ってることが、他の人から見るとすごい長所」と深くうなずいていました。

ちなみにえびさんは「僕の今チャッピー(ChatGPT)にそれ言われてて、とりあえずやりたいこと100個ぐらい出せって言われて、それで動くCodex動かせるようにするから」と、自分自身もAIとの対話で”やりたいこと”を棚卸ししている最中だと明かしていました。自分でやりたいことや何をしたいかをはっきりさせないといけない——これは診断アプリの話にも通じる、このLIVE全体の一貫したテーマでもあります。夏休みに入る前、視聴者からのコメントも「盛り上がってきました」「見てくれてる方が多い」とひろくん・カオリコさん両方から言及されるほど過去イチの盛り上がりを見せていました。次回の配信日については、8月19日か25日か、あるいは8月まるまる休むか——カオリコさんが「9月スタートでもいいですか」と提案し、9月1日(火)が夏休み明け1回目の配信日として決定。ちょうどキリのいい火曜日ということで、この日は次回予告をもって締めくくられます。

夏休み明け9月に向けて——ひろくんまとめ

夏休み明け9月に向けて グラレコ図解
夏休み明け9月に向けて LIVE配信シーン
34:35〜 LIVE映像で確認 この場面を動画で確認する テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

最後はいつも通り、ひろくんのまとめパワーパスから。

ひろくん(34:35〜)

「一人で見る夢よりも、仲間と見る現実を持てるというのが、最強の経営指標だよと」

経営者機能じゃなくて人間だよね、という一言に集約される通り、この2ヶ月の軌跡はテクノロジーの話であると同時に、ずっと「自分らしさをどう開放するか」という話でもありました。隠れた資産を覚醒させる、メッキじゃなくて個性を磨く、評論家であるな、プレイヤーであれ——ひろくんが畳みかけるように語ったパワーフレーズの数々に、AI時代だからこそ内側から輝くことが一番大事なんだという、このLIVEシリーズを貫くメッセージが凝縮されていました。告知パートでは、今日紹介したような内容がAI氣道のブログ記事とライブアーカイブとして無料で読めること、GPTs研究会が毎朝365日ライブ配信を続けていること、そしてCodexやClaude Codeを使ってAIカンパニーや分身AI、AI秘書を作れる「CCブースター」も無料で提供していることが紹介されました。moteshacho.comのブログ更新情報とあわせて、コメント欄には拾いきれないほどのメッセージが届いていたそうです。「今日もたくさんのご視聴とコメントありがとうございます」とひろくんが感謝を伝えつつ、「一人で見る夢よりも、仲間と見る現実を持てるというのが最強の経営指標」というフレーズを添えて締めくくろうとしたところで、まだこの日は終わりません。最後に、えびさんから飛び出したのは素朴な質問でした。

えびさん(36:43〜)

「理想はこっちなんだろうけど、実際できてるかなみたいな時は、どっちを取るべき?」

カオリコさん(37:15〜)

「背伸びしないで、そのまま教えてほしい。今の現状を知るための診断なので」

背伸びした答えより、ありのままの現状。診断はジャッジするためのものじゃなくて、今どこにいるかを知るためのもの——このやりとりが、実はこのLIVE全体を象徴していた気がします。さらにカオリコさんは「どっちだろうなーって迷った時は、2回やってもらってもいいですよ。こっちのパターンだとアドバイスの仕方が変わってくるので」と実用的なアドバイスも添えていました。理想と現状、その両方のパターンで診断してみることで、自分でも気づいていなかったギャップが見えてくる——最後の最後まで、視聴者がすぐに試したくなる具体的なヒントで締めくくられた回でした。えびさんも「ありがとうございます、嬉しいです」とはにかみながら、この2ヶ月の集大成を締めくくる一幕となりました。次回は9月1日(火)から再開予定。夏休み明け、リニューアルもあるかもとのことなので、楽しみに待ちたいと思います。約2ヶ月かけてゼロから作り上げたアプリと、その裏側で進化し続けているAIツール——両方の成長を同時に見届けられる、まさに総集編にふさわしい回でした。


料理に例えると

料理に例えると コラム図解

料理に例えると

今回のアプリ作り、料理に例えると「仕込み」の話に近いなと思っています。実は僕の実家、惣菜屋だったんですよ。子供の頃から店の厨房を見て育って、料理人を目指していた時期もあって。惣菜屋って、お客さんが来る前の何時間も、ずっと下ごしらえに時間をかけるんですよね。煮物にじっくり味を染み込ませたり、天ぷらの衣を仕込んだり——お店に並ぶ完成品は一瞬だけど、そこにたどり着くまでの仕込みが一番時間かかる。

今回の「経営者モテ力診断」も、まさにそれでした。カオリコさんとの対話でプロンプトという”レシピ”を練って、ChatGPTという”下ごしらえの調理器具”で味を整えて、それをCodexという”もう一段火力の強い厨房”に移して、ようやくお客さんの前に出せる完成品になった。2ヶ月かけたのは、決して遠回りだったわけじゃなくて、毎週コツコツ仕込みを重ねた時間そのものなんですよね。そして今日紹介した音声対話は、いわば「厨房のオーダーを口頭で通す」ようなもの。仕込みさえ済んでいれば、あとは「これお願い」って話すだけで、AIというスタッフたちが厨房を回してくれる。惣菜屋の店主がやることは、味の方向性を決めることと、最後の味見だけでいい——そんな時代が、もうすぐそこまで来ているのかもしれません。


社長モテる化計画とは?

社長モテる化計画は、魅話力®コーチの前田カオリコさんと、AI共創コンサルタントのひろくん(田中啓之)が、経営者の「外見力」「印象力」「発信力」を総合的にアップデートするプロジェクトです。

毎週火曜15:00からゲストを交えたLIVE配信で、リアルな実践プロセスを公開中。「自分は変われないかも」と思っている社長ほど、ここから変わります。

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