家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。
2026年7月14日の「社長モテる化計画」LIVE第15回は、先週世界公開したカオリコさんの「印象力診断」アプリに、実際の申し込みフォームをつなげる回。診断結果をスプレッドシートに自動保存して、自動返信メールまで送る――そんな”入口づくり”を、配信直前にCodexが大きく仕様変更するというハプニングを乗り越えながら実演しました。
えびさん(加藤サトシ)も交えた3人で、AIへの権限承認をどこまで許すか、Google Driveへのアクセスは怖いのかどうか、本音でやり取り。「言葉で指示するだけでスプレッドシート連携も自動返信メールも組める」という手応えと同時に、途中で差し込まれたえびさんの”診断結果81点”の話から、カオリコさんが語る「結局モテるのは内面」というテーマまで、今回も濃い30分になりました。
この記事の目次
「動揺しながらですけど」――今週の宿題はフォーム連携、なのに開始1分でCodex大事件


「カオリコです。今日もよろしくお願いします。もう動揺しながらですね、今日もやってます。よろしくお願いします。」
「えびです。今日もよろしくお願いします。もうめちゃめちゃ暑いです。」
「三方よしAI共創コンサルタントの田中啓之です。今日もよろしくお願いします。」
「私のモテる化計画の社長モテる化診断、モテ力診断というのをAIで作って、できてきたんですけど、今日じゃあ実装しましょうということで。具体的な申し込みフォームだったりとか、診断結果を送ってもらうっていうところにつなげてほしいなということで、今日ライブでやっていく予定だったんですけど――本当にまあ5分前ぐらいにストリームヤードに入って打ち合わせしたら、今日何するんですか、コーデックスがチャットワークと統合してなんちゃらかんちゃらっていうとこでも動揺してるんですけど、何が起こったんですか、いつからですか。」
いつもの調子で「んーちわー」と挨拶したら、カオリコさんの第一声が「動揺しながらですね」だった。え、いきなり?って思ったけど、これにはちゃんと理由があった。
今日の本題は、先週世界公開したカオリコさんの「印象力診断」アプリに、実際の申し込みフォームをつなげる作業。診断結果を送ってもらう仕組みまで作り込んで、実装を終わらせる予定だった。カオリコさんが「私のモテる化計画の社長モテる化診断っていうのをAIで作ってできてきたんですけど、今日じゃあ実装しましょう」って冒頭で説明してくれたんだけど、その直後に「実は5分前くらいにストリームヤードに入って打ち合わせしたら、今日何するんですか、コーデックスがチャットワークと統合してなんちゃらかんちゃらっていうとこでも動揺してるんですけど」って、いきなり弱音が飛び出した。
そう、実は配信直前になって、私たちがずっと使ってきたCodexというAIコーディングツールに、大きな変化が起きていた。「何が起こったんですか、いつからですか」ってカオリコさんが不安そうに聞いてくるくらい、直前まで私たちも正確には把握しきれてなかった。
えびさんも「今日もよろしくお願いします、めちゃめちゃ暑いです」って、いつも通りの近況報告から入ってくれたけど、この日はいつもとちょっと空気が違った。3人とも「今日どうなるかわからない」感じでスタートを切ることになった。
正直、LIVE配信の直前に使ってるツールの仕様がガラッと変わるっていうのは、AIの世界だと結構しょっちゅう起きる。それだけ進化のスピードが速いってことなんだけど、毎回「え、今!?」ってなる。でも、これがAI時代のものづくりのリアルだと思ってる。完璧に準備してから配信するんじゃなくて、その場で起きた変化に3人でその場対応していく。今日もまさにそういう回になった。
今日は先週の続きで「フォーム連携」をやる予定だった、というだけの話だったはずなのに、開始1分でいきなり別の話題に脱線しかけたのも、この番組らしいところだと思う。台本通りに進める配信じゃなくて、実際にAIを使ってる現場で「今まさに起きていること」を、良いことも困ったことも全部そのまま流す。カオリコさんが素直に「動揺してます」って言えるのも、この番組が積み重ねてきた、取り繕わない空気があるからこそだと思ってる。
私自身、こういう「配信直前の想定外」には正直もう慣れっこになってる。使ってるツールが急にアップデートされたり、前回まで動いてた手順が今日は通じなかったり――AIツールを日常的に使ってると、この手の想定外は珍しくない。それでも配信を止めずに続けてこられたのは、「完璧な状態で始める」ことより「今の状態を正直に見せる」ことの方に価値があると思ってるから。今日のカオリコさんの「動揺しながらですね」という第一声も、後から振り返ればちゃんと今日のテーマ――AIの変化とどう付き合うか――を象徴する、いいオープニングだったと思う。
Codexが消えてChatGPTに統合された1週間――3人で状況を掴み直すところから


「チャットGPTですね、コーデックス。先週まではコーデックスのアプリを使って診断作って、それをデプロイするというところまでして、世界中に公開できましたっていうのがあったんですけど、この1週間の間にコーデックスアプリがなくなって、チャットGPTに統合されるという大事件が起きまして。」
「今まで通りコーデックス開いてもらって、アプリのアップデートをするってやると、コーデックスアプリがChatGPTって名前になってるはずです。」
「なってる。ChatGPT Workになってます。」
「Workとコーデックスって二つが選べるようになってるので。前回のチャットを開いてもらうと、その続きができるかな。」
「元々違う会社だったんです」なんて声も飛ぶくらい、この1週間で起きた変化はそこそこ大きかった。私から状況を説明すると、これまで「モテる化診断」アプリをCodexで組み立ててきたその「Codex」というアプリが、この1週間のうちにChatGPTへ統合されて、単体アプリとしては姿を消していた。「一緒なのか」ってカオリコさんが確認するくらい、直感的には分かりにくい変化だったと思う。
要は、コーデックスを開いてアップデートをかけると、アプリの名前自体がChatGPTに変わっている――そういう仕組みだった。今まで通りの操作をしてもらえば続きができるはずなんだけど、カオリコさんの画面では「ChatGPT Work」という名前になっていて、WorkモードとCodexモードの二つが選べるようになっていた。「開発者向けプロジェクト」なんて表示も出てきて、カオリコさんも手探りで画面を確認しながら進めてくれた。
正直、こういう「ある日突然、呼び方も画面構成も変わる」っていうのは、AIツールを使ってると本当によくある。今回は運悪く配信直前にぶつかっただけで、私たちが何か間違えたわけじゃない。むしろ、こういう変化にいちいち動揺せず「あ、名前変わったのね」ってその場で確認して進められるようになることの方が、これからのAI活用では大事なスキルだと思ってる。
画面共有もなかなかうまくいかなくて、「履歴が見せられない」「チャット分かりません、あったあったあった」なんてやり取りがしばらく続いた。慣れないツールの変化に加えて配信特有の緊張も重なって、正直この時点では「今日ちゃんと最後まで辿り着けるのかな」って、視聴者の方も心配してくれてたかもしれない。でも、こういうドタバタも含めてリアルタイムでお届けするのがこの番組のスタイルだから、慌てず一つずつ確認しながら進めていった。
ようやく前回作業していたプロジェクトが表示できて、続きに取りかかれる状態になったところで、いよいよ本題――フォーム連携の実装に入っていく。
後から振り返ると、この「Codexが消えてChatGPTに統合された」っていう出来事自体、実はすごく象徴的だったなと思う。AIツールって、便利な機能が増えるのはもちろん嬉しいんだけど、それと同時に「呼び方」や「導線」がガラッと変わることも珍しくない。私たちみたいに毎週AIを触ってる人間ですら一瞬「あれ?」ってなるくらいだから、たまにしか触らない人にとってはもっと戸惑うはずだ。だからこそ、こういう変化にぶつかった時の対処法を実況しておくことに意味があると思ってる。「わからなかったら聞いてみる」「名前が変わっただけかもしれないと疑ってみる」――このくらいの心構えがあれば、大抵のアップデートは乗り越えられる。
もう一つ感じたのは、AIエージェント自身が「前回の続きを再開できる」状態を保ってくれていたこと。ツールの名前や見た目が変わっても、作業していたプロジェクトそのものはちゃんと残っていた。この”継続性”があるからこそ、私たちも安心して「じゃあ続きやろうか」と前に進める。技術の土台がコロコロ変わるように見えて、実は積み上げた作業はちゃんと守られている――このバランス感覚も、今のAIツールの成熟度を物語っていると思う。
スプレッドシート保存+自動返信メールを”言葉で指示するだけ”で実装する


「まだエンターしないで欲しいんですけど、この診断フォームの送信内容と診断結果を、Googleのスプレッドシートに1件1行で保存して欲しい。」
「1行で送信して保存してください。名前と診断結果を差し込んだ自動返信メールを送ってほしいと。外部サービスは使わないで設定と。テストをして、本番に反映してください、というのを伝えてみて。」
「バージョンが古いので、右下の5.5のところですね。ごめんなさい、5.5を5.6にしましょう。5.6ソルで一番上ですね。これが今最新の一番賢いやつなんで、これで送信してくれて。」
「すごい、もうなんかやっぱりその賢くなってるっていうことがわかる。すごいよね、なんかね、何がどうなってるのかは。」
前回はアプリをNetlifyに公開するところまでだった。今日はその続き――公開したURLをコーデックスに伝えて、フォームの送信内容と診断結果をGoogleスプレッドシートに1件1行で保存する、そして名前と診断結果を差し込んだ自動返信メールを送る、という仕組みを組み込んでいく。
ここで私が伝えた指示は、実はかなりシンプルだった。「診断フォームの送信内容と診断結果をGoogleのスプレッドシートに1件1行で保存して欲しい」「名前と診断結果を差し込んだ自動返信メールを送ってほしい」「外部サービスは使わないで」「テストをしてから本番に反映してください」――このくらいの粒度の日本語を、そのままAIエージェントに投げるだけ。コードを1行も書かずに、要件を言葉で伝える。これがまさに今日のテーマである「言われるがままでもできちゃう」の核心部分だった。
途中、モデルのバージョンが古いことに気づいて「5.5を5.6にしましょう」って声をかける場面もあった。ChatGPTの中で選べるモデルにもいくつか種類があって、一番賢い最新のものを選んでおくと、こういう込み入った指示もより正確に汲み取ってくれる。カオリコさんが「なんかやっぱりその賢くなってるっていうことがわかる、すごいよね」って驚いてたのが印象的で、日常的に使ってないと、この”賢さの違い”って正直わかりづらいものだと思う。私も「ずっと触ってないとそうわかんねー」って返したけど、ゴルフとかの例えと一緒で、体感で使い続けてる人にしか見えてこない進化のスピードってあるんだよね。
「グーグルのスプレッドシートはやっぱり必要だったし、外部使わないってあ、そういうことか」ってカオリコさんが少しずつ理解を深めていく様子も、聞いてて面白かった。指示を出す→AIが理解して動く→わからないところを確認する、というこのやり取りのテンポ自体が、AIとの協業のリアルな形なんだと思う。
結果、AIエージェントは公開されたNetlifyのサイトを自分で確認し、スプレッドシート連携の実装を黙々と進めてくれていた。あとは人間側が「コピペする」「承認する」を一緒にやっていけば、ちゃんと診断結果が名前・メールとセットで受け取れる仕組みが出来上がる――そんな見通しが見えてきたところで、次のテーマ、権限承認の話に移っていく。
改めて振り返ると、今回の指示って「プログラミング用語」がほとんど出てこない。「1件1行で保存して」「名前と診断結果を差し込んで」「外部サービスは使わないで」――全部、経営者が現場のスタッフに口頭で伝えるような、ごく普通の日本語だ。カオリコさんも私も、コードを1行も書いていない。それでもちゃんと機能が実装されていく様子を目の当たりにすると、「AIアプリを作る」というハードルの正体が、実は”言語化する力”の方にあるんだと改めて感じる。何をしてほしいかを具体的に言葉にできれば、あとはAIがそれを形にしてくれる時代になってきている。
権限承認のリアル――「もうどんどん承認しちゃってます」とリスクの線引き


「外部サービス使ったらいくらでもできるんですけど、外部サービス使うと、また別のツールに登録してとか、また設定がいっぱいなんで、一旦は一番簡単なGoogleだけでできる。その代わり大量の処理はできないけど、1日100件とか、全然膨大な処理をしない限りは大丈夫かな。」
「どっち、一度全部で。」
「全てのサイトで大丈夫ですね。」
「ここで設定すると、承認どんどん吹っ飛ばしてやっていくモードもあります。リスクが高くなるのであるんですけど、僕はもうどんどん承認しちゃってますね。」
今回のようにAIエージェントにスプレッドシートやメールを触らせるとなると、必ず出てくるのが「権限承認」の話。Googleのアカウントに対して「このアプリがデータへのアクセス権を求めています」「オーディオ録音の許可を求めています」みたいなポップアップが、作業の節々で何度も表示される。
まず私が伝えたのは、外部サービスを使えば拡張性は上がるけど、その分また別のツールへの登録や設定が増えて面倒になる、という現実的な話。「一旦は一番簡単なGoogleだけでできる。その代わり大量の処理はできないけど、1日100件とか、全然膨大な処理をしない限りは大丈夫」――このくらいの割り切りで、まずはシンプルな構成からスタートするのが今日の方針だった。
で、実際に権限のポップアップが出るたびに「どうすればいいんだろう」ってカオリコさんが確認してくれるんだけど、私の答えはシンプルで「基本的に許可しちゃって大丈夫」。ただし「一度だけ許可」と「毎回許可不要」のモードがあって、後者は当然リスクが上がる。私自身は「ここで設定すると、承認どんどん吹っ飛ばしてやっていくモードもあります。リスクが高くなるのであるんですけど、僕はもうどんどん承認しちゃってますね」って、自分のスタンスを正直に話した。
これ、AIエージェントを使う上で誰もがぶつかる分岐点だと思う。毎回いちいち確認しながら進めるのか、それともある程度信頼してどんどん任せるのか。私の場合は「変な指示さえしなければコーデックスは比較的アホじゃないし、信頼性はできる」という経験則があるから、承認まわりはわりと大胆に進める派。でも、これは「絶対安全だから大丈夫」という話ではなくて、あくまで自己責任の範囲で、自分がどこまでリスクを取れるかを見極めた上での判断だということは、はっきり伝えておきたい。
途中、権限が押されてなくてAIが止まってしまう場面もあった。「左下の方に、承認を依頼っていうところがありますよね」って、承認待ちのボタンがどこにあるか一緒に探しながら進める、その地道な確認作業も含めて今日のリアルだった。便利さの裏には必ずこういう手間があって、その手間を惜しまずに一つずつ潰していくことが、結局は一番の近道になる。
これって、経営における人への権限委譲の話とちょっと似てるなと今日改めて思った。何でもかんでも自分で確認しないと気が済まない社長だと、スタッフはいつまでも自走できない。かといって、丸投げしすぎると思わぬトラブルにつながる。任せる範囲を決めて、リスクを理解した上でどこまで手放すか。AIエージェントへの権限承認も、実は人材マネジメントとまったく同じ構造をしてるんだと思う。「変な指示さえしなければ大丈夫」という私の感覚も、突き詰めれば「信頼できる相手には、ちゃんと任せる」という経営の基本と同じだ。
ちなみに今日カオリコさんが選んだのは「全てのサイトで大丈夫」という、比較的思い切った許可の出し方だった。私からは選択肢として提示しただけで、最終的にどこまで許可するかはカオリコさん自身の判断。この「AIにどこまで委ねるか」を自分の頭で決める経験そのものが、これからのAI活用ではすごく大事なトレーニングになっていくと思う。
えびさんの本音「81点」――自分で受けた診断は結構辛口だった


「1週間で緊急報告しながらなんですけど、エビさんは何か進捗ありましたか。また、すぐ聞いちゃうけど。」
「僕、診断テストやってみました。」
「81点だった。でも結構厳しいこと言われて――あとは遠慮はしたんだけど、人にどう見られてるっていうのは遠慮して答えたのは答えたんだけど、なんかもうちょい頑張れ的な話でしたね。人に対してのイメージが、もしかしたらまだ弱いかもしれないみたい。」
「高得点の方には、そうなんじゃないですか。逆に低いと、多分そんな気がします、私のキャラだったら。高得点だったら、あともうちょっと頑張れるし。辛口でも、俺やってるだろうみたいな感じだと思う。」
作業がひと段落したところで、カオリコさんが「1週間で緊急報告しながらなんですけど、エビさんは何か進捗ありましたか」って話を振った。この「毎週30分だけど、実は結構重要な報告タイムでもある」っていう空気感、社長モテる化計画LIVEらしくて好きなところ。
すると、えびさんが「僕、診断テストやってみました」と、先週世界公開したばかりの「印象力診断」アプリを、自分自身で受けてみたことを明かしてくれた。結果は81点。「すごい」ってカオリコさんが声を上げたけど、えびさんの表情はちょっと複雑そうだった。というのも、「結構厳しいこと言われて」という本音がそこに続いたから。
具体的には「人にどう見られてるか」という部分について、遠慮しながら答えたのに、それでも「もうちょい頑張れ」的な指摘が返ってきたらしい。「人に対してのイメージが、もしかしたらまだ弱いかもしれない」――これ、自分では気づきにくい類の指摘だと思う。私たちって、自分のことを人からどう見られてるか、なかなか客観視できない。だからこそ、こういう診断ツールに率直に評価してもらう意味があるんだと思う。
カオリコさんが「高得点の方には、そうなんじゃないですか。逆に低いと、多分そんな気がします、私のキャラだったら。高得点だったら、あともうちょっと頑張れるし。辛口でも、俺やってるだろうみたいな感じだと思う」って、診断のさじ加減について解説してくれたのも興味深かった。つまり、ある程度自信がある人にはあえて辛口に、まだ自信がない人には煽らないトーンで、という配慮が診断の裏側に設計されている。これはAIが勝手に考えたものじゃなくて、カオリコさんが長年の経験から作り込んだ「魅話力®」のさじ加減そのものなんだよね。
えびさんも「ちゃんと全然嫌味じゃないなってる感じです、結構でも辛口だよね」って納得した様子で、「勉強になりましたよ」と締めくくっていた。身近な仲間が実際に試して、正直な感想を返してくれる――こういうフィードバックの積み重ねが、アプリの完成度をさらに上げていくんだと思う。
この「身内が先に本音で試す」っていう工程、地味だけどすごく大事だと思ってる。世界公開した直後のタイミングで、いきなり不特定多数のフィードバックを待つんじゃなくて、まず気心の知れたえびさんが一番手として体験してくれる。しかも「厳しかった」っていうネガティブな感想も含めて、正直にシェアしてくれる関係性がある。この社長モテる化計画LIVEというコミュニティ自体が、実はアプリのいちばん最初の品質チェック機能を果たしているんだなと、今日のやり取りを聞いていて思った。
それに、こういう横道の雑談タイムがあることも、この番組の良さだと思ってる。フォーム連携という技術的な作業の合間に、えびさんの近況報告が挟まる。効率だけを考えたら余計なパートかもしれないけど、こういう人間味のあるやり取りがあるからこそ、視聴者も「自分ごと」として観てくれるんじゃないかな。
Google Driveへのアクセス、怖いけど「様子を見ながらやってみます」


「これはコーデックスの、コーデックス用のグーグルドライブがプラグインみたいなのを入れてくれるんです。グーグルドライブをこいつがいじるようになるので便利なんですけど、リスクが上がるっていう。」
「大丈夫です。スプレッドシートを使いたい場合は入れなくして。全部消しちゃうこともできちゃうので、変なことしなきゃダメですけどね。」
「Googleスプレッドシートすべてでいいの?あっ、これキャンセルでいいね。もうやってるから、すべってこれでOK。こっち見えてますこれ。」
「自己責任でございます。コーデックスは比較的アホじゃないのと、信頼性はできるので、こっちが変な指示しない限りは大丈夫。」
権限まわりの話の中でも、一番緊張感があったのがGoogle Driveへのアクセス許可だった。「意外とグーグルドライブというかグーグル系って何でも入ってますからね、メールとか」って私が言うと、カオリコさんも「ね、寝そうなの」って苦笑い。それくらい、Googleアカウントに紐づく情報の範囲って広い。
コーデックス用にGoogle Driveのプラグインを入れると、AIがドライブの中身を直接操作できるようになる。便利になる分、リスクも上がる――これは私からもはっきり伝えた。「スプレッドシートを使いたい場合は入れなくして」という選択肢もちゃんと用意した上で、カオリコさんに判断してもらう形をとった。
実際の設定画面では「アクセスできる情報を選択してください、全て選択」「Googleドライブの全ての作成日時」みたいな項目が並んでいて、カオリコさんが一つずつ確認しながら「これどうしよう、全てのファイルとかにしていいのかな、大丈夫ですけどね」って迷う場面もあった。私からは「僕は全部やっちゃいます」「自己責任でございます」と伝えつつも、それが唯一の正解ではないことは強調しておきたい。使う人の状況やリスク許容度によって、選ぶべき範囲は変わってくる。
「一応すべてにした方がいい」「怖いけどやっておきます」というやり取りを経て、カオリコさんは最終的に必要な範囲での許可に進んだ。処理中はくるくる回るアイコンが表示されて、「これ処理をなっても」なんて確認しながら、次のステップに進んでいく様子もリアルタイムで共有された。
「本当?怖いけど、やっておきます」――この一言に、AIツールを実際に導入する時のリアルな心理がそのまま出てると思う。便利さは頭でわかっていても、権限を渡す瞬間はやっぱり緊張する。それでも一歩踏み出さないと何も始まらない。今日のカオリコさんの姿は、まさにその一歩を踏み出す過程そのものだった。
正直に言うと、Google Driveのような広い範囲のアクセスを求められると、私自身も毎回一瞬「本当に大丈夫かな」って手が止まる。「全部消しちゃうこともできちゃう」と自分で説明していても、それでもやっぱり緊張する瞬間はゼロにならない。でも、怖いから何もしないでいると、いつまで経っても便利さの恩恵は受け取れない。大事なファイルはバックアップを取っておく、変な指示は出さない、少しずつ試す範囲を広げていく――そういう小さな工夫を積み重ねながら、怖さと付き合っていくしかないんだと思う。カオリコさんの「怖いけどやっておきます」は、まさにその現実的な向き合い方そのものだった。
こうやって一つひとつの許可設定を丁寧に確認しながら進めるやり方は、正直かなり時間がかかる。でも、AIエージェントに何でもかんでも権限を渡してしまう前に、一度立ち止まって「これは本当に必要な範囲か」を考える。この手間を惜しまないことが、結果的に安心してAIを使い続けられる土台になるんだと思ってる。
カオリコさんが語る「結局モテるのは内面」――中年経営者の生きづらさに向き合う


「最近どうです、モテる感じは上がってきましたか。なんですけど、男性のその、最近そのAIでいくらやっぱりこうできるようになっても、結局やっぱ内面だよね、っていうのは本当に聞ける、っていうか耳にすることが多くなって。」
「私たちモテるか計画やってますけど、本当にこうフロントの部分でインタビューして、効果と経営者の方が何をどう考えてるかっていうのを言語化する、なんかお手伝いができたらいいなっていうのをすごい思っています。」
「僕より年下の人とかでも、この人自分のこと言い始めたら突っ走っちゃってて聞かないな、みたいな印象を受ける場合もありますもんね、僕も。」
「なんかもっと悩んでるというか、なんかこうちょっと中年の燃え尽き症候群みたいな方たちに、なんか今のページで方向性を変えていくとか。あったらなんか緩やかにシフトしてできるようなことを、AI使ってできると、やっぱり面白そうだなぁって考えてるんですよ。」
作業がひと段落した後半、カオリコさんが自然と話題を切り替えた。「最近どうです、モテる感じは上がってきましたか」――軽い問いかけから始まって、そこから一気に今日いちばん深いテーマに入っていった。それが「AIでいくらできるようになっても、結局は内面だよね」という話。
診断アプリを作って、フォーム連携まで実装して、便利な仕組みはどんどん整っていく。でも、カオリコさんが最近よく耳にするのは「結局その人の中身、人間らしさが選ばれる理由になる」という声だという。技術がいくら進化しても、最後にものを言うのは、その人がどういう考え方をしているか、どんな人間らしさを持っているか――そこがコアになる。
それを踏まえて、カオリコさんが構想しているのが「経営者へのインタビュー」を診断の入り口に組み込むアイデアだ。「フロントの部分でインタビューして、経営者の方が何をどう考えてるかっていうのを言語化するお手伝いができたらいいな」。一人で自分と向き合うのは難しくても、誰かに深掘りされながら話すことで、自分でも気づいてなかった考えが言葉になっていく。えびさんも「なかなかない、自分で気づかないですから、うーん」って深く頷いていた。
ここから話は、男性特有の生きづらさにも及んでいった。えびさんが「僕より年下の人とかでも、自分のこと言い始めたら突っ走っちゃってて聞かないな、みたいな印象を受ける場合もある」と本音を明かすと、カオリコさんも「男性のミドルエイジクライシスみたいなものも、結構深刻な印象を受けています」と応じる。女性の更年期のように、男性にも心身の変化がある年代があるのに、そのことに向き合う機会があまりない、という話だった。
「体力も落ちてくるし、そこのところが、なんかそこのお手伝いというか、支えというか」――カオリコさんの言葉から、単なる「モテる/モテない」を超えて、経営者という孤独になりがちな立場の人たちを、AIとインタビューという組み合わせで支えていきたいという想いが伝わってきた。「中年の燃え尽き症候群みたいな方たちに、方向性を変えていくとか、緩やかにシフトしてできるようなことをAI使ってできると、面白そうだなぁ」――この構想、まだ形にはなっていないけど、今日のフォーム連携の延長線上に、ちゃんとつながっていく話だと感じた。
そんな話をしているうちに、あっという間に30分。「今日もね、あの、わちゃわちゃしながらですけど、皆さん実際にやっている様子を見てもらいながら」――カオリコさんが締めのアナウンスをして、私からもいつもの「社長進化論」のご案内をして、今日のLIVEは終了。来週はいよいよ、今日組み込んだ仕組みが本当に動くのか、その続きを見せてもらう予定だ。
今日のLIVEを振り返ってみると、前半はCodexの仕様変更やスプレッドシート連携という、わかりやすく「技術的な話」だった。でも後半は一転して、経営者の内面や中年期の生きづらさという、すごく人間的な話に流れていった。この振れ幅こそが、社長モテる化計画LIVEらしさなんだと思う。AIというツールの話をしていても、最終的に行き着く先は「人間ってどうやったら魅力的でいられるんだろう」という、すごく普遍的な問い。技術は手段でしかなくて、その先にある本質は変わらない――今日改めて、そのことを実感させてもらった30分だった。もし今日の話を読んで「自分の中身はどう伝わってるんだろう」って気になったら、まずはカオリコさんの「印象力診断」を3分だけ試してみるところから始めてみてほしい。
料理に例えると
料理に例えると

今日のフォーム連携の作業、私は料理で言うと「厨房のスタッフに仕込みを任せる」工程だなと思いながら見ていた。レシピ(指示の言葉)さえちゃんと書き渡せば、あとは仕込みから盛り付けまでスタッフ(AI)がやってくれる。「1件1行で保存して」「名前を差し込んだ返信メールを送って」――この程度の口頭指示で、実際に厨房が動いていくのを見て、改めてすごい時代だなと思った。
ただ、今日いちばん面白かったのは、その仕込みを任せる過程で必ず出てくる「鍵を渡す」瞬間だった。Google Driveへのアクセス許可って、まさに厨房の合鍵をスタッフに渡すようなもの。渡せば作業は圧倒的に早くなるけど、渡す瞬間はやっぱり緊張する。「全部消しちゃうこともできちゃう」なんて話をしながらも、カオリコさんが「怖いけどやっておきます」って合鍵を渡す姿は、初めて新人に厨房の鍵を任せる店主の気持ちにちょっと近いんじゃないかと思う。
で、後半の「結局モテるのは内面」という話。これも料理に置き換えると、すごく腑に落ちる話だった。どんなに優秀な調理器具(AI)を揃えても、最後に「この店の味だな」って思わせるのは、店主自身の舌と経験、つまり味覚のセンスの部分。カオリコさんが構想してた「経営者へのインタビュー」も、要は仕込みの前に「あなたはどんな味を届けたいんですか」を丁寧に聞き出す作業なんだと思う。ここをすっ飛ばして道具だけ揃えても、当たり障りのない料理しか出てこない。
器具(AI)は日々進化していく。でも、味の決め手になる部分――何を届けたいか、どう見られたいか――は、結局のところ人間の中にしかない。今日のLIVEは、便利な調理器具の話と、店主自身の味覚を磨く話、その両方を一度に見せてもらった30分だったなと思う。
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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。LIVE配信の文字起こし・話者分離・記事構成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断は出演者本人(前田カオリコさん/田中啓之/加藤サトシ)が行っています。


