2026年6月9日の「社長モテる化計画」LIVEは、魅話力®コーチの前田カオリコさん(カオリコさん)が、前回ひろくんに教わった「魔法のプロンプト」を実際に自分のChatGPTに入れて、「モテる化診断」づくりの途中経過をそのまま公開する実演回になりました。AI共創コンサルタントのひろくん(田中啓之)と、広告会社経営のえびさん(加藤サトシ)が伴走しながら、診断の入り口コピー選びから4タイプ設計まで、その場でどんどん形になっていきます。
後半は、えびさんが持ち込んだ髪型AIシミュレーションの実体験へ。自分の写真をChatGPTに渡してショートヘア案を出してもらい、実際に美容室で「これにして」と見せて切ってきた——という行動の早さに、3人の会話が一気に広がります。「自分のAIで作るから、自分らしさが診断に宿る」。台本のないやり取りのなかで、その手応えがはっきり見えてきた回です。
この記事の目次
「モテたい」は人に言いにくい——だからAIにひっそり聴く
今回のLIVEの口火を切ったのは、カオリコさんのこんな気づきでした。「モテたい」という言葉は、本当は多くの経営者が心のどこかで思っているのに、人にはなかなか言えない。だからこそ、誰にも見られずにAIと壁打ちしながら、自分のモテる要素や足りないところを「ひっそり」診断できる入り口が要るんじゃないか——。前回までのシリーズを通して育ててきた「モテる化診断」の構想が、今回いよいよ具体的な制作フェーズに入った瞬間です。
▶ カオリコさん(01:21〜)なんか思ったんですけど、モテるんだとかモテたいって、なんか人にあんまり言いたくないところじゃないですか。だからこそ、ある程度まではAIとそれこそ壁打ちをして、俺のモテる要素ってどこなんだろうとか、どこが足りないのかとか、どういう印象を与えているかっていうのを、ひっそりと診断できた方がいいんじゃないかって、いよいよ分かってきまして。今回、そういった診断をAIで作っていけたらいいなと思って。
カオリコさん(前田カオリコ)
この「ひっそり」という言葉が、今回の診断設計の核心です。モテの悩みは、健康診断のように堂々と受けられるものではありません。誰かに相談した時点で「モテたいと思っている自分」をさらすことになる。その心理的ハードルを、AIという相手なら一気に下げられる。カオリコさんが外見プロデュースの専門家として長年見てきた「仕事はできるのに印象で損している社長」たちに、最初の一歩を踏み出してもらうための入り口として、AI診断はぴったりの器なのです。
▶ えびさん(01:58〜)前回はね、ただの身内話みたいになっちゃった。すごい良い身内話だと思うんですよ。
えびさん(加藤サトシ)
えびさんの自己ツッコミに笑いが起きつつも、前回の「身内話」があったからこそ、今回は「じゃあ実際に作ってみたよ」という進捗報告から始められた、という流れがちゃんとつながっています。タイトルの「AIに聴く!あなたのサービス、どう届ける?」のとおり、テーマは単なるツール紹介ではなく「自分のサービスを、誰にどう届けるかをAIと一緒に考える」こと。その実験台として、カオリコさん自身の「モテる化診断」が今回の素材になりました。
完成形より過程を見せる——毎週LIVEで進捗をシェアする価値
本題に入る前に、カオリコさんがこのLIVEシリーズそのものの意味について語った場面がありました。世の中のAIサミットやセミナーで見られるのは、完成された「綺麗なところ」。それはギュッと凝縮されていて学びも大きいけれど、毎週毎週、途中経過を隠さずシェアしながら進む場は意外と珍しいのではないか、という話です。
▶ カオリコさん(02:06〜)▶ ひろくん(02:45〜)みんないろいろサミットとかやってるの、私もサポートで出させてもらってますけど、やっぱり綺麗なところじゃないですか。ギュッと凝縮したところだけど、私たちは毎週毎週やってて、本当に進捗をシェアしながらやってくって、ある意味珍しいというか貴重。みなさんと同じペースでいけるから、これはこれで、私は結構大事なんじゃないかと思っているんですけど。
カオリコさん(前田カオリコ)
本当、完成形を見せるよりは、その過程を見せるっていうのが今価値なので、プロセスエコノミーまさにやってるような方ですね。
ひろくん(田中啓之)
ひろくんが「プロセスエコノミー」という言葉で受け止めたとおり、完成品ではなく制作過程そのものに価値が生まれる時代の流れと、このLIVEのスタイルがぴったり重なります。実際、視聴者は「すごい人の完成披露」を見るより、「自分と同じところでつまずいて、同じ質問をAIに投げている人」を見るほうが、よほど自分ごとにしやすいもの。AIの進化スピードに「パッパッと決めないといけない気がして焦る」というカオリコさんの正直な感覚も、きっと多くの人が共有しているはずです。
そしてこの「過程を見せる」文化は、出演者自身も変えていきます。えびさんはこの数週間で、人生で初めてインスタのストーリーズ投稿までAIに教わりながらやってみたそう。「全然考えないで、ガンガン思いつきで喋ってる」と本人は笑いますが、毎週のLIVEという締め切りがあるからこそ、考えるより先に手が動く。この「場の力」と「締め切り効果」こそ、3人が口を揃えて言う継続のコツなのです。
魔法のプロンプトを実際に入れてみた——カオリコさんのChatGPT実演
ここからが今回のメインディッシュ。カオリコさんが画面共有しながら、前回のLIVEでひろくんに教わったプロンプトを実際に自分のChatGPTに入れて、「モテる化診断」を作り始めた途中経過を見せてくれました。使ったのは、AIへの指示が足りないときに、AIのほうから一問一答で確認してもらう、あの「魔法のプロンプト」です。
▶ カオリコさん(04:48〜)前回のひろくんに教えてもらったプロンプトから入れたんですよ。「私らしいAI診断を作るという指示をしようと思っているんだけど、指示で不足している部分があれば、ステップステップでユーザーに一問一答で確認してほしい」と。言われた通りこれを入れたんです。
カオリコさん(前田カオリコ)
すると、ChatGPTのほうから次々と質問が返ってくる。「どんな気持ちになってほしいか」と聞かれて、カオリコさんは「モテたいというより、自分の整えるポイントが分かったという気持ちになってほしい」と答える。最終的な着地点は、個別診断のうえで外見のプロデュースにつなげること。「外見プロデュースは結局トータルプロデュースにつながる。見た目が変わると全部変わってくる」というカオリコさんの信念も、QAのやり取りのなかでちゃんと診断の設計に織り込まれていきます。
面白かったのは、タイプ数を決める場面。3タイプか4タイプかで迷ったカオリコさんが、その質問をそのままAIに聞き返したところです。
▶ カオリコさん(03:38〜)▶ えびさん(04:18〜)タイプ別診断でも、3つと4つとどっちがいいですかって聞かれて、どっちの方がいいんだろうってまたチャッピーに聞き直して。経営者は3つだと雑な感じがするけど、5つだと分かりづらいから、じゃあ4つじゃないって言われて、確かにそうだねって。
カオリコさん(前田カオリコ)
いくつがいいって、向こうも一応聞いてくるけど、逆に聞き返したりとか、よく言いますよ、僕。
えびさん(加藤サトシ)
「チャッピー」はカオリコさんが使っているChatGPTの愛称。AIに聞かれたことを、そのままAIに聞き返していい。この気軽さが、AIとの共創を続けるコツです。カオリコさんは「私は理由が知りたいタイプだから」と、AIが出した「4つ」の根拠まで確認したうえで採用。質問への回答を打ち込むだけで、ものの10分ほどで診断の骨格が立ち上がっていく様子に、えびさんも「できちゃう、それ見てみたい」と身を乗り出しました。
入り口は「第一印象で損してないか」——診断タイトルを3人で選ぶ
診断の中身と同じくらい大事なのが、入り口のコピー。ChatGPTはカオリコさんに「社長・経営者モテ力診断」「第一印象で損してないか」「あなたの魅力を止めている外見ボトルネック診断」といった複数の入り口候補を提示してきました。さて、どれが一番クリックしたくなるか——ここで3人の意見がぴたりと揃います。
▶ ひろくん(08:28〜)▶ カオリコさん(08:43〜)意外にもこのモテ力診断が一番良くないなと思いましたね。ストレートだけど、意外と損してないって言われると、損してたら嫌だなと思って、これがいい。
ひろくん(田中啓之)
▶ えびさん(08:48〜)モテ力低いよって言われるのも嫌ですよね。
カオリコさん(前田カオリコ)
コピーライトの大定番ではあるけど、でもそうですよね。こう言われるとね。第一印象で損してない、ってありますよね。
えびさん(加藤サトシ)
「モテる」を正面から打ち出すとハードルが上がる。「あなたはモテ力が低い」と言われるのは誰だって嫌。でも「第一印象で損してないか」なら、「損していたら嫌だな」という気持ちが自然に働いて、確かめたくなる——。これは広告会社経営27年のえびさんが「コピーの大定番」と言うとおり、人の心理に沿った王道の言葉選びです。AIが候補を並べ、人間が「どれが刺さるか」を体感で選ぶ。この役割分担も、AI時代のコピーづくりのリアルな形と言えそうです。
ちなみにカオリコさん自身も「第一印象はすごい大事、もうすべてだと思っている」と断言するほどの第一印象重視派。診断の看板コピーと、カオリコさんの専門領域がここでぴったり一致したのも、納得の着地でした。
4タイプ診断と「品格と自然体」——軸がぶれない設計へ
診断結果の出し方も、その場でどんどん具体化していきます。AIと一緒に組み立てた4タイプが、これまた絶妙でした。
▶ カオリコさん(08:59〜)4つ。見た目損失型か、威圧誤解型、怖そうとか話しかけづらそうに見える。魅力未表現型、実力はあるのに存在感が伝わらない。タイプ4、距離感迷子型、コミュニケーションで親近感を作れていない。っていうと、俺のことかもって思う。
カオリコさん(前田カオリコ)
見た目損失型・威圧誤解型・魅力未表現型・距離感迷子型。どれも「俺のことかも」と思わせる絶妙なネーミングで、えびさんも「もういいじゃん、求めてるのかなり」と即反応。そして診断づくりはここから、カオリコさんの価値観の核心に踏み込んでいきます。AIから「この人素敵だなと思うのはどんな人か」と聞かれたカオリコさんの答えが、この診断全体の軸を決めました。
▶ カオリコさん(10:24〜)この人素敵だなと思う人は、私の感覚だと品格と自然体なんですね。清潔感があるのは当たり前。多くの男性向けサービスが、理想型ギラギラしてるとかモテテクを使うとか自分を盛るではなくて、品格があるとか、自然体である、無理してない、一緒にいて安心、実力と印象が一致しているっていうのが、モテる経営者というよりも選ばれる経営者に近い。
カオリコさん(前田カオリコ)
ギラギラのモテテクではなく、品格と自然体(清潔感チェックのAI診断回から一貫したカオリコさんの軸です)。「モテる経営者」ではなく「選ばれる経営者」。この軸があるからこそ、診断は単なる点数遊びではなく、カオリコさんの哲学が通ったコンテンツになります。AIからの大量の質問に、カオリコさんは「こんなにたくさん聞かれると思ってなくて、長くないですか?」と苦笑いしつつも、一つひとつ丁寧に答えていく。その様子を見ていたひろくんとえびさんの言葉が、このプロセスの意味を言い当てていました。
▶ ひろくん(10:12〜)だからカオリコさんらしさも出るし、精度上がってきますから。これ、AIに考えさせたらこんないいやつできない。
ひろくん(田中啓之)
えびさんも「多分それで今、分身のカオリコさんがだんだん出来上がって」と続けます。AIに丸投げして出てきたものではなく、AIの質問に本人が答え続けたからこそ生まれる診断。質問攻めはむしろ、カオリコさんらしさをAIに注ぎ込む時間だったわけです。
AIの質問に答えるほど「カオリコらしさ」が診断に宿る
診断の仕上げに向けて、ChatGPTはさらに踏み込んだ質問をしてきます。「この診断を受けた男性に、最終的に言われたら嬉しい言葉はどれですか?」。改善点が分かった、変われそう、自分の魅力を初めて理解できた、思っていたのと全然違って面白かった、ぜひ相談したい——並んだ選択肢から、カオリコさんが選んだのは「思っていた診断と全然違った。面白かった」でした。真面目に構えず、エンタメのように楽しんで、自然と変わってくれたらいい。その答えを聞いたひろくんが、すかさず核心を突きます。
▶ ひろくん(13:52〜)▶ ひろくん(14:12〜)今のやつがめちゃくちゃ大事ですね。多分今のがカオリコさんの感性とかに乗ってくるんで。この診断にカオリコさんらしさが宿ってきますから。
ひろくん(田中啓之)
これがカオリコさんの判断を、なぜこれを判断したのかっていうのが分かっているので、カオリコさんにフィットしたシステムができてくるんだと思う。えびさんが作っても全然バラバラになるわけですよ、僕も、同じやつで。
ひろくん(田中啓之)
同じ「診断を作って」というお願いでも、誰が答えながら作るかで、出来上がるものはまったく別物になる。AIの質問は「あなたはどう考える人なのか」を引き出すインタビューであり、その積み重ねが「分身カオリコ」を育てていく。ここで前回えびさんが言っていた一言の意味が、カオリコさんのなかでも腑に落ちます。
▶ カオリコさん(14:36〜)▶ えびさん(14:44〜)だからこの前、えびさんが「カオリコさんがカオリコのChatGPTを使ってちゃんとやりなさい」って言ってたのは、そういうこと。
カオリコさん(前田カオリコ)
ひろくんが作ってくれたのはもう一般的なやつだから、ここまで多分突っ込んだ話になってないと思う。だからもう1回少しセッションね、次もやるともっと深く聞いてくると思う。
えびさん(加藤サトシ)
さらにAIから「経営者を見ていて、この人はモテる、選ばれると思う共通点を3つあげるなら?」と聞かれたカオリコさんの答えは「オーラがある、姿勢がいい、目力がある」。ファッションの話がひとつも出てこないこの答えに、えびさんとひろくんは「一番カオリコさんが言いそうなこと」「カオリコさんぽいっすよ、ほんと」と大笑い。本人より先に、伴走してきた2人が「らしさ」を認定する場面になりました。次回の宿題は「そういう人に魅力を描かれそうという項目を考えてみる」こと。そしてひろくんからは、診断が完成したらChatGPTに「Codex用のプロンプトを作って」と頼めばWebアプリとして実装・公開までできる、という次のステップも予告されました。
えびさんの髪型AIシミュレーション——「素直に真似してみただけ」
後半の主役はえびさん。この日、すっきりした髪型で登場したえびさんは、実はChatGPTで髪型シミュレーションをしてから美容室に行ってきたのだそう。LIVE前の雑談でその話を聞いたカオリコさんのリクエストで、画面共有しながら種明かしをしてくれました。
▶ えびさん(18:16〜)僕はそれこそあれですよ。カオリコさんが司会をやってたAIのセミナーで、そんなことできるんだと思って、素直に真似してみただけ。
えびさん(加藤サトシ)
やり方は驚くほどシンプルです。ChatGPTの画像機能で、自分の写真——正面だけでなく横顔も——をアップして、「これに似合うショートヘアをいくつか出して」とお願いするだけ。ナチュラルショートからサイドすっきりまで複数案がバーッと出てきて、いたずら心で「木村拓哉さんの髪型をつけたらどうなる?」と試したら、見事にキムタク風の自分が現れた、というオチまでついてきます。
▶ えびさん(22:55〜)チャッピーのここに画像って出てくるから、それを押して、ここに自分の写真を貼って、これに似合うショートヘアいくつか出してって言うと、バーってあげてくれる。
えびさん(加藤サトシ)
そして実際に、シミュレーション画像を携帯に入れて美容室へ。「これと同じ風にして」と2番の画像を見せて切ってもらったところ、帰宅後に娘さんと奥さんから「それ何番?」と聞かれた、という家族のリアルな反応まで披露してくれました(ちなみにカオリコさんの判定は「2番というより1番くらい短い」でした)。笑い話のようでいて、ここには外見チェンジの大きな発明があります。
▶ カオリコさん(24:02〜)失敗しちゃった感がないじゃない。自分がどういう仕上がりのイメージかっていうのが、本当にお店に行って伝わりづらかったり、自分でもこんなはずじゃなかったってことがあるから。
カオリコさん(前田カオリコ)
美容室で「思ったより切られた」経験は、誰にでもあるはず。先にAIで仕上がりイメージを確かめて、その画像を見せながら注文すれば、お客さんと美容師さんの認識のズレが小さくなる。えびさんは「美容室をやってる人が逆にこれを使ってあげたら、お客さんとの感覚が合うんじゃないの」と、お店側の活用アイデアまで広げていました。気に入った髪型を「美容師さんになんて説明したらいい?」とAIに聞けば、伝え方の言葉まで出してくれる——という小ワザも飛び出して、外見の試行錯誤が一気に身近になる回でした。
診断からリアルへ——GPTs配布と外見シミュレーションの広がり
終盤は、この診断とシミュレーションを「どう届けるか」の話へ。タイトルの問いに、ひろくんが具体的な動線で答えます。
▶ ひろくん(26:57〜)GPTsとか作って、社長モテる化計画に、LINE登録したらこういうのをもらえるよとか、Facebookグループ参加したらもらえるよとかでやってたらいい。作って配っていくだけでも、どんどん人が集まってくるんですよ。
ひろくん(田中啓之)
GPTsとは、ChatGPT上で自分専用のAI(今回なら「モテる化診断」AI)を作って、リンクひとつで他の人に配れる機能のこと。難しいプログラミングは要りません。
「ひっそり受けられる診断」を入り口に置いて、興味を持った人がLINEやFacebookグループでつながる。診断やシミュレーションはAIが受け持ち、歩き方・姿勢・実際の買い物同行といった「リアルの仕上げ」はカオリコさんが受け持つ。オンラインとリアルの役割分担が、この日の議論できれいに一本の線になりました。
▶ カオリコさん(28:24〜)外見はAIだけど、やっぱり歩き方とか姿勢とか、本当にリアルでちゃんと直していって、最後の仕上げがこちらに来てもらえるとすごい良いですよね。
カオリコさん(前田カオリコ)
締めのまとめでひろくんは、社長モテる化計画の現在地を「モテ社長進化論」という言葉で整理しました。経営者の機能ではなく人間的魅力=引力を磨くこと。ただモテるのではなく「選ばれ続ける人」になること。答えは外側ではなく内側にあること。そして雑談のなかで飛び出した、えびさんのもうひとつのAI活用エピソードが、それを一番楽しく体現していました。
▶ えびさん(32:01〜)俺、音楽オタクなんだけど、自分の部屋の写真見せて、こういうタイプの人間なんかでマネタイズできないのみたいな感じで言ったら、ガンガン出してくれて。毎週土曜日必ず昼間お酒飲んでレコード1枚聴くっていう楽しみがあるんだけどって言ったら、これをインスタのストーリーにあげろって言われて。人が入ってくるようになったら、土曜の昼間に2000円で音楽居酒屋やれって。
えびさん(加藤サトシ)
趣味のレコード部屋の写真ひとつから、発信プランとマネタイズ案まで出てくる。カオリコさんが「真似したくても、自分が好きなことじゃないから真似のしようがない。それぞれのコンテンツがAIと掛け合わさるから面白い」と言ったとおり、AIは誰かのコピーを作る道具ではなく、その人の「好き」を増幅する装置になりつつあります。来週はカオリコさんが自分のAIとのセッションをさらに深めてくる予定。診断アプリの完成に向けて、続きが楽しみな回となりました。
まとめ
今回のLIVEのポイントを整理すると——①「モテたい」は人に言いにくいからこそ、AIでひっそり受けられる診断が入り口になる、②「指示で不足があれば一問一答で確認して」のプロンプトで、AIが質問しながら診断を組み立ててくれる、③入り口コピーは「モテ力診断」より「第一印象で損してないか」が刺さる、④AIの質問に本人が答え続けるほど「らしさ」が診断に宿り、誰が作るかで中身が変わる、⑤髪型のように、外見チェンジはAIシミュレーションで「失敗しちゃった感」をなくしてから動ける。この5つが今回の収穫です。
そして次回への宿題も決まりました。カオリコさんは「そういう人に魅力を描かれそうという項目」を考えたうえで、自分のAIとのセッションをさらに深掘りし、ゆくゆくはCodexでWebアプリ化して公開するところまで目指します。「ひっそり診断」から始まって、リアルの仕上げはカオリコさんが伴走する——社長モテる化計画の全体像が、また一歩はっきり見えてきた36分でした。
今日試せることをひとつ挙げるなら、ChatGPTに自分の写真を入れて髪型シミュレーションをやってみること。5分でできて、えびさんのように「失敗しちゃった感」のない外見チェンジの一歩目になりますよ。
🍲 料理に例えると
今回いちばん唸ったのは、えびさんの髪型シミュレーションでした。これ、料理に例えると「試し皿」なんです。
新しいレシピを思いついたとき、いきなりお客さんに出す料理人はいません。まず小皿に少しだけ盛って、味見をして、塩加減を直してから本番に出しますよね。髪型もファッションも同じで、いままでは「切ってみないと分からない」「買って着てみないと分からない」という、いきなり本番の一発勝負でした。だから失敗が怖くて、何年も同じ髪型、同じ服のまま——という社長が多かったわけです。
AIシミュレーションは、その一発勝負に「試し皿」を持ち込みました。キムタク風だろうがメッシュだろうが、小皿の上なら何度失敗してもタダ。納得いく味が見つかってから、美容室という本番の厨房に持っていけばいい。しかも、えびさんのように「この味を再現してください」と写真ごと見せられるから、注文のズレも起きにくい。私がいつも言っている「分身AIを育てる=自分が育つ」と同じで、試し皿で遊んだ回数だけ、自分の「似合う」の解像度が上がっていく。失敗の怖さが消えると、人はこんなに軽やかに動けるんだ——えびさんのすっきりした襟足が、なによりの証拠だと思います。
社長モテる化計画とは?
社長モテる化計画は、魅話力®コーチの前田カオリコさんと、AI共創コンサルタントのひろくん(田中啓之)が、経営者の「外見力」「印象力」「発信力」を総合的にアップデートするプロジェクトです。
毎週火曜15:00からゲストを交えたLIVE配信で、リアルな実践プロセスを公開中。「自分は変われないかも」と思っている社長ほど、ここから変わります。
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社長モテる化計画 LIVEシリーズ
- LIVE #5: モテは才能じゃない|AI時代こそ“印象”が最強の武器
- LIVE #6: 大好評Amazon5つ星!「モテは才能じゃない」Kindle出版後のリアル
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- LIVE #8: Claude CodeでAI診断を進化
- LIVE #9: Claude Codeで作った「印象戦略AI診断」を3人でガチ体験
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- LIVE #11(この記事): 自分のChatGPTに「モテる化診断」を仕込んだら、AIに個性が宿った
🤖 AI生成コンテンツについて
この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。LIVE配信の文字起こし・話者分離・記事構成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断は出演者本人(前田カオリコさん/田中啓之/加藤サトシ)が行っています。


